リズムの妊活

リズムの妊活⑥ 不安定な自分を受け入れよう。女性はそれでいいんだよ!

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こんにちはー。妊活セラピストの渡辺です。

女性の体のリズムのお話をしています。

前回は、月経後、排卵に向けてどんどん美しく、そしてアクティブになれるという

お話をしました。

今回は、排卵から再び月経までの波のお話をしまーす。

 

排卵の時に体で起こっていることは?

排卵に向けて、どんどんテンションが高まっていき波が頂点まで満ちたとき、

ついに卵巣から排卵が行われます。

このとき、卵巣はホルモンの働きによって、

しっかりと卵を受け止めて育てていく準備をしています。

まずは、卵を迎える子宮内膜を分厚くさせて、

フカフカに整えています。

さらに、排卵したとたん、体温が少し上がり、高温期と言われる状態になります。

これも、卵を冷やさないように、しっかりと温めて守る仕組みです。

それに伴い、女性の体調としては排卵前の活発さが落ち着き、

すこしのんびりモードになります。

人によっては体調が優れないと感じることもあります。

頭はぼーっとして眠くなったり、

便秘気味になったり、体がむくんだりします。

食欲が増したり、肌が荒れるという人も多いです。

イライラしたり涙もろくなったりと、精神的に不安定になることも。

いつもは気にならないことでも、

イラッとしてしまいケンカになってしまったりしやすい時期です。

女性の多くはこの時期が嫌だといいます。

卵を抱く時の過ごし方

 

さて、この不安定な時期をどのように過ごすのが自然なのでしょうか。

体の声を聞くならば

動きたくない、頭が回らないというこの時期は、

もう動かず、頭も使わないのが正解です。

排卵から月経までのこの時期は、

たとえ受精をしていなくても妊娠状態と同じです。

お腹に卵を抱いているので、少し静かにゆったりと過ごしてほしいと体は言います。

排卵前にキュッと引き締まっていた心も体も、

反対にどんどん緩んでいくのですが、

これは妊娠出産ために体をフワーーっと柔らかくして広げやすくする仕組みです。

そのせいで浮腫むわ便秘になるわ頭は動かないわ、となるのです。

この時期に、そんな体の中の自然を無視してしまうと、

自分もけっこう辛いことになってしまいます。

目や頭を使うと、フワーーっと開こうとする体を止めてしまいます。

温まろうとしている体も冷やしてしまうのです。

ここでしっかりと頭も心も緩めておくことが、

次なる波を力強くします。

次の波とは、月経であり出産です。

体は妊娠に向けて準備しようとしています

季節のエネルギーでみるとこの時期は冬に向けて準備をしている秋あたりです。

拡散していたエネルギーが下降し、ぎゅっと集まり、実を熟させるエネルギーになります。

実際、実りの秋といいますね。

女性が身籠もる時期と一致しているのです。

この時期は動けなくなる冬に向けて、

お家でのんびりと過ごす準備をしますよね。

動物たちは巣を暖かく整え、食べ物を集めてきます。

私たちも布団を冬仕様にしたり、衣替えをしたり、

温まるものを食べ始めたりします。

大げさですけど、この時期にこういう冬仕度をしないまま

夏のままで突き進んでしまったらどうなりますか?

冬を乗り越えて元気に春を迎えられるでしょうか?

体の声を聞かずに無理をするのはそういうことなんです。

 

いつも同じじゃなくていい。不安定な時期を受け入れよう。

こんなふうに体の中にある波は、

現実を生きていかないといけない女性たちにとって煩わしいものとなっています。

いつものペースで仕事がこなせなくなるのですから。

仕事の場では男女関係なく一定のペースを保って動くことが求められています。

私はこれが現代女性の不妊や婦人科系疾患に繋がっていると

本気で思っています。

体の声を聞かずに頭で動き続けることは、

体の中の自然なリズムを乱してしまいます。

 

波はしっかり引くことで、再び大きく満ちます。

呼吸は吐くから吸えるのです。

元気な時があればそうじゃない時もある。

全部同じです。

どうぞ、この時期は仕事はほどほどに、人に任せるなり

一旦おやすみするなりして、

体の要求も満たしてあげてくださいね!

 

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