こんにちは。妊活セラピストの渡辺です。
玉のような赤ちゃんを産むための妊婦日記です。
私が通った吉村医院では「ごろごろ、ぱくぱく、びくびくしない」
=「しっかり動く、食べ過ぎない、どんと構える」を大切にしています。
どんな日々を過ごしていたかご紹介です。
2013.11.23
吉村妊婦さんは、自然なお産をめざし、
体をとにかく動かし、鍛えていくことの大切さを学びます
それは分かっていて、吉村さんに通っているのですが
つわりの2か月間にダラケることを知ってしまった私は
全然歩いたりとかしていなかったのでした
しかし、11月に入り、妊娠5か月になったのを期に、
「これじゃいかん!」と努力しはじめました
よくほぐしの練習とかしてない生徒さんとかに
「なんで練習しないのかな。自分のことなのにね。」って思うことがありますが
私だって大差ないのです・・・
「なんで鍛えないのかな。産むのはあんただよ!」
ということです
そこで、毎日最低1時間散歩することと、
100回スクワットすることをノルマとしました!!
(しかし、吉村先生の本には、最終的には2~3時間の散歩と200回スクワットと書いてあった・・・)
ひだまりの予約の合間に抜けさせてもらって、
旬楽膳まで往復しながら、ちょいちょい買い物(かぼちゃ1個とか)をしたり、
竹の山~長久手周辺をあるいたり、
昨日は愛知淑徳大学に学生みたいな顔して潜入したりしました
とりあえずはこれで9日間続きました
しかしやりはじめてみると、けっこうたのしいです
(スクワットは楽しくはないけど、20回ずつくらいに分けて
ひたすらやれば、じき100回になるので問題ないです)
歩いていると、意外とどんどん歩けて、
もっともっと歩きたくなるし、
なにより気分が明るくなります
歩いていると、暗いことが考えられなくなるのかな・・・
ひとりで子供を産むこと、さみしくなることもありましたが、
大事な大事な彼の存在も、今そばにはいないけれど、
幸せであってほしいと願っているし、
胸の奥に大事に抱いていられるから大丈夫です
それにも増して、おなかで元気に育っているであろうタオちゃんが
ほんとに心を温かくしてくれて、幸せをくれて、未来に希望を与えてくれるので、
元気に生まれてくれたら、それ以上望むものもほしいものもないです
なにと比較しても比較にならないほどの存在ってすごいです
さらに今日、初めて自宅から日進市役所方面に歩いて行って、
田舎の自然な風景の中をあるくことの素晴らしさを実感してきました
青い空、自然の音、動物、植物たち、すべてが心地よく、
無償で与えられていることがありがたくて、
こんなにも豊かなものを存分に享受していて、
これ以上なにがいるんだろうか?という気持ちにさえなりました
ひだまりの経営をやらねばならない自分にとって、
お金は切実な現実問題です
お金のことで頭がいっぱいになりそうなこともあります
でも、こうやって自然のなかを気持ちよく歩いてると、
自分自身はそんなにお金いらないな、なくても十分幸せで、満たされてるな、
と思えるのです
竹の山~長久手を歩いているのと正反対で驚きます
町を歩いていると、お金がないとなにもできない気がしてくるし、
物欲と食欲を刺激するようなものがあふれているのです
ぎゃー、こわい
いいお散歩田舎道を今日開拓したので
お休みの日はここをあるこうと思います