自然なお産日記

まだ来ぬ陣痛。待ちの日々の中で気づいたこと。

投稿日:2018年11月8日 更新日:

玉のような赤ちゃんを産む妊婦日記です。

陣痛を一人で待つ日々が退屈になってきたので、

実家へ帰省しました。(妊婦であろうと高速道路の運転は慣れたものです)

しかし実家の家族も仕事で不在、結局一人だったというお話。

なにもやることがない、待つ日々はいろいろ不安もよぎり、自信もなくなっていきます。

ああ、自分は仕事によって元気や自信を保っていたんだなと感じました。

 

 

2014.5.1

大垣に帰ってきてます

テレビをみるはなこ↓

家に来て17年になるはなこ(本名はハナちゃん)

二十歳のときに拾った子猫が
元気で長生きしてくれてて

だいぶ丸くなったです

はなちゃーん、
と呼ぶと、「にゃあ」と返事くれます

今日も、はなこーと呼んだら
このテレビポジションからふりかえって
わたしをじいっとみました

「はなちゃん、もうすぐねー、
あかちゃん産まれてくるんだよ。
はなちゃん、なかよくしてくれる?」

と言うと、
無言でじーっとわたしをみていたはなこでした

日進でひとりいるよりは…
と思い帰ってきたけど
明日は家族みな仕事でいないらしい

あらまー

岡崎(吉村医院)よりいっそう遠くなったし

しまったねー

連休の渋滞こわい

あまりのんびりしすぎず帰らねば…

ところで

さっき、久々にテレビみて
カンブリア宮殿の
柿安の話が取り上げられていて勉強になった

創業140年の老舗であっても
時代の激しい変化に合わせて
挑戦をし続けているんだなあ

すごいなあ

ほんとにつまらんなーと
全然テレビをみる気にならなかったけど(すいません)

目がキラーンてなっちゃいました

ひだまりなんてまだ10年、
もっとがんばりたいなー!

仕事を離れてほっとしたくて帰ってきたけど

わたし仕事から遠ざかると
元気なくなっていくみたい

もうひだまりはわたしの一部なので
母モードになるために
考えないようにしようとしたって無理だった

たおちゃん、
母はこういう人生なんです

きっと分かって私を選んでくれてるよねぇ…

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