こんにちは。妊活セラピストの渡辺です。
ボディケアの妊活というテーマで書いています。
今回は、ファンデーションを作ってしまおう!というお話です。
ファンデーションだけでなく、化粧品は買うものだと信じ込んで生きてきた方には
信用ならないかもしれませんが、
私がこのテーマでお伝えしたいのは、
市販のもので身を固めるようにしなくても、
あなたはきれいでいられます!っていうことです。
リキッドファンデーションよりミネラルファンデーションが人気の理由
実は私自身、もう何年もファンデーションらしきものを買っていないんです。
眉を書くくらいで、(きもちアイメイクもしている。気づかれないけど。)
肌に塗ることをしていないんです。
日焼け止めさえ塗らない状態です。
その辺のことは長くなるので省略しますが、
今はミネラルファンデーションというのが人気なんだそうですね。
ミネラルとはなにかというと、鉱物のことをいいます。
ファンデーションのパウダー部分はこの鉱物由来の粉で構成されているわけです。
もしリキッドファンデーションを作ろうと思うと、
さらにそこへ鉱物油や、合成界面活性剤(乳化剤)、防腐剤などが混ぜて作られることになり、
それに比べたら肌ストレスが少ないというのが人気の理由なんだとか。
鉱物は腐らないのでパウダーだけならあれこれ入れずとも
保存性は高いということなんですね。
自然派手作りファンデーションでも鉱物性のものが使われます
私も一度、ファンデーション兼日焼け止めを作ってみたことがあります。
今回、最初はそれを紹介するつもりでいました。
これがその時作った、リキッドファンデーションです。
植物オイル、各種鉱物性のパウダー、ミツロウ、グリセリン、乳化剤などを使って
作りました。
↓
アロマスクールをしていたこともあるので、こういうクラフトは慣れていますが
それでもけっこう手間がかかりました。
使用感はすごくよかったんですけど、
切らした時にすぐさま作ろうという気分になれないレベルと言ったら伝わるでしょうか。
また材料が、近所で売っていないものばかり。
今はネットで買えますが、材料を揃えるのも一苦労となってしまうものは
年に一回くらいしか作れそうもない手の込んだ料理みたいなもので
現実的ではないなあ…。と思い、
ここに紹介するには適さないと思うようになりました。
そしてこういう鉱物性のパウダーは、調べていくとあまり体によくないのではと思うような情報もみつけ、
パウダーファンデーションを作るなら、
日常的に吸い込んでいたとしても体に優しいものにしたいと思ったのです。
そして、これなら近所のスーパーで材料を揃えることができて、
体に負担がかからず、
低コストで、
作り方もとても簡単、というものにたどり着きました!
意外なあの食材を使うのです。
詳しくは、
ちょっと長くなりそうなので、続きはまた次回にしますね。
お楽しみにー。