女性を生きる妊活

女性を生きる妊活⑤ 未婚の母になる選択

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こんにちは。妊活セラピストの渡辺です。

女性の生き方というテーマで妊活のことを書いています。

今回は、結婚しないで子どもを産むことについてお話します。

意外といる?未婚の母

まず私自身が未婚の母なんですが、

そんな人はあまりいないだろうと思っていたらここ数年で3人お会いしました。

それも同じ保育園の同じクラスとかで。

意外といるんだというのが、個人的には嬉しく頼もしい気持ちです。

事情があり離婚を経てシングルマザーになる方もいますが、

未婚の母は初めからシングルマザーになることを決めているところが違います。

 

私の場合は、望んだけど結婚とならなくて

それでも産みたいという気持ちは変わらず、1人で産もうと決めました。

友達のところはまた違う事情みたいですが、詳しくは聞いていないのでわかりません。

それぞれの経緯があるでしょうね。

初めは思い描いていた出産ではなくなったことがショックで

悲しく残念な気持ちになりました。

それは相手の人に自分を受け入れてもらえなかった悲しみが一番です。

でも次に不安になったのは、

 

一般的に想定された人生のレールを外れて、

道なき道を行く人生を選択してしまったような不安です。

仕事も道なき道を歩んでいましたが、

こっちは子どもの人生がかかっているということで不安をもちました。

でも今は、「あ、意外と周りにいるんだ。」というくらい、

あまり気にならなくなりましたけど。

選択肢としてあってもよいとは思う

私が出会った未婚シングルマザーは、みんな明るいです。

子どもとの暮らしを満喫しているという感じ。

自分と子どもだけの生活なので、旦那さんがどうとか親戚がどうとかいう悩みは

基本的にないものです。

子育て方針、教育方針の違いに悩むこともないし、

のびのびと子どもとの時間を楽しみ、過ごしていけます。

時々、なにか事情があってか「結婚できなくてもいいから産みたい」という人に出会います。

最善ではないと思いますが諸々事情が許すなら選択肢にあってもいいと思います。

私が妊娠中、周りにどう思われるかと思いつつ報告したときに

「いいじゃない。それ最高だよ」

と自分と同じ年の独身の娘さんを持つお客様に言われて、

なんか知らないけど意外と受け入れてもらえるんだなーとほっとしました。

「あなたらしい選択。かっこいいよ!」と励ましてくださった方も。

考えようによっては自由な人生の選択であるわけです。

でも大変なこともいっぱいですのでそれは覚悟しておかないといけません。

 

1 経済的に困窮しやすい

これが一番大変だと思います。

蓄えがあればしばらくはいいと思いますが、

仕事できる時間が少なくなり、どうしても収入が減ってしまいます。

1人でお父さんもお母さんもやらなくてはいけないのですが

時間は倍にはなりませんから、半分ずつになってしまいます。

ずっと一緒にいたい!と思って産んだ赤ちゃんを、

すぐに預けて仕事に復帰しなくてはいけなくなります。

それも認可保育園に入れない時期には

民間の託児所に家賃並みの保育料を払わなくてはいけないのです。

私は自営業なのでどうしてもそっちの資金繰りが優先になり、

自分は収入がとれず1週間1000円の食費で生活してたこともあります。

(赤ちゃんは母乳なので助かりました。)

急速に経済状態が悪くなっていくのがほんと恐ろしいですよね。

ここは覚悟が必要です。まさにサバイバル。

私は実家に戻って生活することにして家賃や食事の心配はなくなりましたが、

仕事場との距離や実家の家族との関係によっては、

そういう選択肢がない人もいます。

お金に余裕がないと、子どものかわいい寝顔を見ていても

この先の不安で押しつぶされそうになります。

 

2 身内や職場仲間との関係を円満にしておこう

 

というわけで、身内や職場仲間と円満な関係でいることは生死をわけるほど重要です。

自分もいつも元気でいられるわけではないし、

子どもも熱を出したりして預けられずに仕事に穴を空けてしまうことがあるからです。

私は自営業なのでまだ臨機応変に仕事していましたが

(自宅に施術部屋を作って、隣室で子どもは寝かせてお客様呼んでいました)、

お勤めだと理解が得られなければ続けるのも大変になってしまいます。

前回、他力本願になろうということをお話しましたが、

こういう場面でとっても必要なんです。

 

3 子どもには誠意を持って伝える日が来る覚悟を持つ

子どもには、いつかお父さんのことを伝えなければいけない日が来ます。

なぜうちにはお父さんがいないのか…。

私自身、幼少の頃に親が離婚していて子どもの立場でそれを経験をしました。

子どもの頃は理解できなくても、大人になれば親の選択も理解できる日が来ます。

だからといって自分の勝手な選択によって、

子どもを悲しませたり寂しい思いをさせたりする可能性があることは

決して忘れてはいけないし、気をつけて見守らなければいけないと思います。

 

でもそんな子どもがかわいそうとか不幸だという決めつけもよくありません。

それは周りが決めることではありません。

子どもを幸せで満たしながら育てていけば、きっと健やかに育ってくれると信じています。

 

いかがでしたか。

なかなかサバイバルな選択ですが、これもまた女性の人生です。

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