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調味料の妊活⑤ ソフトドラッグとも言われる調味料とは?

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こんにちは。妊活セラピストの渡辺です。

これまでは、ぜひこだわって取り入れてほしい調味料のお話でした。

ここからは、避けてほしい調味料のお話。

みんな大好きな「砂糖」です。

 

砂糖を欲する時はどんなとき?

「甘いものが無性に食べたい」と思うこと、ありますよね。

それってどういう欲求なんでしょうか?

私たちが甘いものを欲するとき、心や体の欲求は以下のどれかではないでしょうか。

1 活動でエネルギーを消耗したので補給したい

2 緊張状態をゆるめたい

3 陽性なもの(塩っけのあるもの)を食べた後

4 ついなんとなく習慣で

 

1は、エネルギーとして体が欲しているわけですので理解できますよね。

運動するにも勉強するにもエネルギーを消耗しますので、

甘いものでエネルギーを補給しようとしているわけです。

 

砂糖は体をゆるめ、リラックスさせる

一般的な甘いもの=砂糖は、砂糖きびから作られます。

砂糖きびの原産地は南太平洋の南国地域で日本では九州南部、沖縄など。

温かいところ(暑いところ)の食べ物は、体をゆるめ、冷やす働きがあります。

砂糖は陰性の食べ物(調味料)であるわけですね。

陰性のエネルギーは、緊張をほぐし、ゆるめます。

リラックスさせてくれるともいえますね。

2の、緊張(陽性)をゆるめたいときに

甘いもの(陰性)を欲するのはそういうわけなんです。

3の、陽性なもの(塩っけのもの)を食べた後に甘いものが欲しくなるのは、

陽性に傾いた体のバランスをとるための欲求であるということですね。

 

白砂糖は優しい顔した麻薬のようなもの

4のついなんとなく習慣で、というもの。

口さみしくてつい食べる、さっき食べたのにまた食べたくなる、

お腹が空いていなくても食べていると落ち着く、など。

よくあることだと思いますが、これは依存状態、そして中毒状態ともいえます。

中毒なんて大げさな。と思うかもしれません。

では今日は一日甘いものを全く食べずに過ごしてみてください。

するとそんなこと苦痛で耐えられないという人もいますよね。

ソワソワし、落ち着かなくなり、イライラし、不機嫌になり、元気がなくなる。

それは中毒による禁断症状とはいえませんか?

砂糖は精製されてミネラルが全部なくなった糖だけの状態のもの。

体に入るととてもバランスが悪いのです。

中毒性があり実は麻薬に近い性質があることから

ソフトドラッグと言われます。

一時的にパワーをくれ元気になるのですが、

依存させ、常に欲しいと思わせてしまうところなどまさに麻薬。

白砂糖は身近すぎるので誰もが気を許していますが、

気をつけないと離れられない存在になってしまいます。

 

 

血糖値と気分の話

糖分には、砂糖や果糖のような単糖類と、

炭水化物(穀物など)からとれる多糖類があります。

単糖類は吸収が早いので血糖値が一気に上がり、あまり持続せず下がっていきます。

多糖類はゆっくり上がり、持続しつつ緩やかに下がります。

 

単糖類である白砂糖はすぐさま血糖値を上げるので、

分かりやすく元気になるのですが、その後まもなくガクンと落ちてしまいます。

血糖値を再び上げないと元気が出ないので、ついまた食べます。

血糖値のアップダウンだけでなく、気分のアップダウンもともなうのが怖いところ。

テンション高かったのが、

急にイライラしたり、不機嫌になったり、暴力的になったり。

(子どもはコントロールしない分、わめいたり叫んだりするなど露骨に中毒症状が出ます。)

気持ちが落ち着かないから、また甘いものに手が伸びてしまいます。

慢性化した砂糖中毒は、精神的にも不安定で鬱っぽくなることも。

(極陰性の状態ですね)

目指すは中庸の、安定していて穏やかで平和な状態です。

お母さんが不安定では、いつか生まれて来る赤ちゃんにも悪影響ですよね。

今現在のことだけでなく、お母さんになる未来の自分を育てていきましょう。

 

さらに、もともと冷やす性質があるのが砂糖。

年中体を冷やし続けることになります。

妊活と思って、いろいろ温める工夫をしていてもなかなか冷えが改善しない方は、

もしかして砂糖中毒かもしれませんね。

いろいろやらなくてよいのです。

一度砂糖をやめてみませんか。

 

砂糖断ちに挑戦してみよう

いかがでしたか。

今回ご紹介したのは砂糖による害のほんの一部にすぎません。

自分の意思があっていろんな選択があるのが本来なのに、

なんとなく食べてしまうというのは

その主導権を食べ物に奪われてしまうようなものです。

次回は、砂糖断ちを目指すときに参考にしていただきたいプロセスをご紹介します。

まずは、今食べているものの中にどのくらい砂糖や人工甘味料の類が入っているかを

自覚するところからスタートです。

市販の食べ物で原材料が見れるものはチェックしてみてくださいね。

 

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